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2011
10.11

スティーブ・ジョブズ

1週間前、アップルのCEOスティーブ・ジョブズ氏が亡くなったという報道をテレビの速報で知りました。

その時、すぐに思ったのは「あぁ、彼が悲しむだろうな…」でした。
我が恋人は、マックユーザーであり、彼の引っ越し際、引越し屋さんに任せるのは嫌だという彼のため、私の車で丁寧に何台ものマックのデスクトップパソコンを運んだ経験があります。
そして、全然興味がないのに、ジョブズ氏がいかにすごいかという話を何度も聞かされていたので、ジョブズ氏の訃報を聞いたとき、一番最初に思うのは、彼のことでした。

私が持っていたジョブズ氏の情報は、iPhone作った人。アップルの社長。そして、ガンで闘病していた人。
そして、何度も彼から聞いた、ペプシの社長に「砂糖水が…」どうのこうのという話。この程度でした。

「世界を変えた人。」などという彼の評価や、世界中のアップルのショップにファンが花を手向けたりするニュースを見ても正直ピンとこなかったのですが、思い返してみると、なんと私もiPhoneユーザーでありました。
毎日iPhone片手にスーパーに買い物に行き、レシピを調べ、足りないものを買い足す。
家に帰って、iPhone片手にレシピを見ながら、なんでも作れます。

花嫁修業を一度もしなくても、こうしてご飯を一人で作れるのは、iPhoneのおかげでした。
下処理のしていない鯛を買ってきたときもそうでした。
指先で、「鯛 ウロコ エラワタ」と打つと、すぐに動画が出てきます。どうやって包丁を入れるのか?どうやってうろこを落とすのか?いつでも私の都合に合わせて知る事ができました。

まさに、私の世界を変えてくれていました。
そこで、彼のことをもっと知りたいと思った私は、iPhoneでネットサーフィンを始めました。


スティーブ・ジョブズ。
彼は言わずと知れた時価総額世界一の企業アップル社の最高経営責任者。
それまで、ビジネスで使われていたコンピューターを“パーソナル”コンピューターにした人です。
私たちが当たり前のように使う、パソコンを誰もが分かりやすく、使いやすくした人です。
マウスを考え出したのも、パソコンの画面上に存在しているごみ箱アイコンを考えたのも彼。
それまで機械的な文字の並ぶ画面を、さまざまなフォントで美しく見せてくれるようにしたのも彼。
3Dアニメーションのカーズやファインティング・ニモ、トイ・ストーリーなんかを世に送り出したのも彼。
スマートフォンにタッチパネルというアイディアをこの世に送り出したのも彼。

つまり、彼が作っていなければ、パーソナルコンピューターはこの世に存在しないし、パーソナルコンピューターで行われている、インターネット、ショッピング、ソーシャルネットワーキングサービスなどは存在していなかったと言われています。

だから世界を変えた。人々のライフスタイルを変えたと言われる人なのです。
しかし、彼が人気なのは、芸術的センスや才能だけではなく、彼の人間性そのものだったのだと感じます。
2005年、伝説と言われているスタンフォード大学の卒業式での彼のスピーチ。これが、実に美しく、感動的です。





彼は言います。
「雑音(他人の意見)に自分自身の本当の声を見失うな。そして最も重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。心と直感は本当になりたい自分をどういうわけか既に知っている。それ以外のことはすべて二の次だ。」

「Stay hungry. Stay foolish.」





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